【夫が脱サラするまでの記録】始まりのひとこと

脱サラ計画

こんにちは、ハレです☺︎

私がブログを始めるきっかけとなったのが夫のこの一言からでした。

「会社をやめて脱サラしたい」

ここでは夫が脱サラするまでの夫婦の葛藤と決断、実際に取り組んだことや失敗したこと、成功したことなど記録に残したいと思っています。

10年勤めた会社を辞め、自分の父親の会社に転職した夫

夫は高校卒業後ある電力会社に就職しましたが、夫が29歳のとき、私との結婚を機に実の父親の会社に転職を決意しました。

そこから約3年半、2023年の夏、夫からひとこと。「会社をやめて脱サラしたい」と言われました。

予期せぬひとことでした。

夫仕事終わりに嫌な顔して帰ってきたことはなく、いつも笑顔で子供に「ただいま〜!」と駆け寄っていたので、まさかそこまで追い詰められているとは思いませんでした。

たまに「会社の雰囲気があわない」とこぼすこともありましたが、働いている以上、愚痴くらいあるよねと軽く考えていました。

ただ、本人は「もう転職して他の会社に勤めることもしたくない」と。会社勤め自体に嫌気がさしているようでした。

でも今の会社では副業は規程上認められておらず、ある程度副業で稼げるようになってからやめる…という流れは不可能性。家族が路頭に迷わないためにこれからどうしていけばいいのか

妻としてどう支えるべきか

毎日通う会社がとっても苦痛で、孤独な場所だとしたら、そんな場所には行ってほしくない。私はまずそう思いました。だから脱サラに反対する気持ちはさらさらありませんでした。

でも生きていく、生活していく上で収入は必要不可欠。

そうなると私ができることは、家族で生活していくために自分もお金を稼ぐこと!

私は結婚してから専業主婦で今現在収入はゼロです。まだ娘も幼稚園に通う前でなかなか時間を作るのは難しいですが、なにか家でできることないかと考え、まずブログを始めました。もちろんブログで稼げるようになるには簡単ではないと覚悟しています。でも、ライティングの魅力に魅かれ、努力してみたいと思いました。

これから専業主婦がどうお金を稼いでいくのか、どんな方法があるのか、どんな問題にぶつかるのか、『晴れの日日記』でまとめていこうと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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