和田由紀子がハーフと言われるのはなぜ?家族構成や出身校は?

今気になる!

世界バレー女子2025の準々決勝・オランダ戦ではフルセットの激闘の末日本が勝利し、大きな盛り上がりをみせています。

そのオランダ戦で両チームトップの27得点をあげた和田由紀子選手は、小柄な体格でありながら力強いスパイクとサーブで日本に流れを引き寄せ、チームを勝利に導きました。

パワフルなプレーが目を惹く和田選手ですが、ご本人のはっきりとしたハーフのような顔立ちと可愛さもとても魅力ですよね

そこで今回は「ハーフ」と言われる理由と、和田選手の出身地・出身校、家族構成についてまとめていきたいと思います。

和田由紀子はハーフ?家族構成は?

ハーフと言われるのはなぜ?

はっきりとした可愛らしい顔立ちや明るい髪色、高身長なことなどからハーフなのではと思われる方が多いようです。

しかし和田選手は生まれも育ちも日本で、ご本人もハーフだと公言していません

ご両親についての詳しい情報はほとんど出てきていないため断定はできませんが、ハーフの可能性は薄いのではと思います。

おしゃれな髪色も話題に

その素敵な髪色がよりハーフのようなイメージを与える和田選手ですが、この髪色にされたのは2025年7月。

人生初のブリーチに挑戦し、髪色を明るくされたそうです

以前と雰囲気もガラッと変わり、とっても素敵な色でお似合いですよね。

元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんも「お洒落」と絶賛していました。

和田選手は「バレー以外のところで縛られすぎずに、いい意味でリフレッシュになっている」と笑顔でコメントしています。

青が好きという和田選手はネイルも色鮮やかなブルーで、このオシャレが自由にできることが精神的にもポジティブな影響をもたらしていると分析されています。

和田由紀子の家族構成は?

和田選手はご両親、ご本人、弟さん、妹さんの5人家族です。

ご両親はバレーボール経験者ということですが、それ以外はご両親・ご兄弟について特に情報は見つかりませんでした。

和田選手も23歳とお若いので、ご兄弟はまだ学生なのかもしれませんね。

バレーボールもご両親の影響で始めたのかな?と思ったのですが、いとこがバレーボールしていたことがきっかけで興味を持ち始めたということでした!

和田由紀子選手のプロフィール

  • 名前:和田 由紀子(わだ ゆきこ)
  • 生年月日:2002年1月8日
  • 身長:174センチ
  • 出身地:京都府
  • 出身中学校:京都市立安祥寺中学校
  • 出身高校:京都橘高等学校
  • ポジション:アウトサイドヒッター

高校卒業後は様々なチームから声がかかりましたが、大学進学も考えたそうです。

しかしバレーボール人生を支えてくれたまわりの人たちに恩返しするためJTマーヴェラスに加入しました。

2024‐2025シーズンからはNECレッドロケッツ川崎に移籍しています。

和田由紀子の出身校

和田選手は、名門・京都橘高等学校のご出身です。

春高バレーには3年間出場していて、高校1年生の時からベンチメンバーとして試合にも出られています。

2年生からはスタメンでエースアタッカーとしてチームを牽引し、3年生の時には歴史ある大会で優勝という成績を収めました。

主な成績は以下の通りです。

  • 全国私立高等学校男女バレーボール大会(2018さくらバレー 優勝
  • コルナッキア ワールドカップ2019 優勝
  • 全国高等学校総合体育大会バレーボール競技 3位
  • 第16回女子U18世界選手権大会 5位
  • 第71回国民体育大会バレーボール競技少年少女の部 5位
  • インターハイ・国体・春高バレー(高校バレー三大大会)出場

コルナッキア ワールドカップ2019では最優秀選手賞も受賞されています。

またこの功績を受けて『第15回京都私学振興会賞』も受賞しており、和田選手は地元・京都でも多くの方に応援されているのがわかります。

まとめ

今回は和田由紀子選手について、「ハーフ」と言われる理由や、出身校、家族構成について調べてみました。

試合の流れに左右されない力強いプレーが印象的だった和田選手ですが、調べていく中で23歳らしくオシャレを楽しみながらリフレッシュし、バレーとバレー以外での切り替えを上手にされているすごい選手だなとあらためて思いました!

和田由紀子選手の今後の活躍に注目し、これからも応援していきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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