2025年10月に開幕した国内最高峰のバレーボールリーグ・SVリーグは多くのバレーファンが注目している国内最高峰のリーグです。
SAGA久光スプリングスに所属する北窓絢音選手は21歳という若さで圧倒的な存在感を発揮し、チームでも主力の選手です!

今年の日本代表にも選ばれていてご存じの方も多いと思います!プレーのキレは抜群、笑顔もとっても可愛くて素敵な選手ですよね。
北窓選手といえば世界バレー2025で「タトゥーをしている?」と話題になりました。
今回はそんな北窓選手の経歴やタトゥーの真相について着目していきたいと思います!
基本プロフィール
- 名前:北窓 絢音(きたまど あやね)
- 生年月日:2004年7月6日
- 身長:183センチ
- 出身地:島根県
- 出身高校:誠英高等学校
- ポジション:アウトサイドヒッター
北窓絢音選手の家族構成は?
北窓選手はご家族についての詳細は公にしていませんが、お父さん、お母さん、お姉さん、ご本人の4人家族だと言われています。
北窓選手はお母さんが大好きで暇があれば帰省するとインタビューで答えていました。

北窓選手にとってご実家は、いつ帰っても安心できる心のよりどころになっているんですね。とても素敵なご家族です。
また北窓選手がバレーボールを始めたのはお姉さんがバレーボールをしていたことがきっかけだそうです。
幼少期はきっと姉妹でバレーボール教室に通われていたんですね。
北窓絢音選手の出身校は?
北窓選手は小学校1年生からバレーボールを始めました。
学校名は非公開となっています。
中学校は松江市立松江第三中学校に進学し、バレーボールの才能を開花していきます。
島根県選抜選手に選ばれたり、JOCジュニアオリンピックカップに出場するなど県内外から注目を集める選手となりました。
高校は名門・誠英高等学校へ
中学卒業後は山口県にあるバレーボールの名門校・誠英高等学校に進学します。

誠英高校のOGには北窓選手が憧れる元日本代表選手の栗原恵さんもいらっしゃいます!
誠英高校ではエースとして活躍し、個人としても実績を重ねていきます。
- U20日本代表に選出される。
- 第21回アジアU20選手権に出場し優勝。
- 3年生のインターハイではベスト8。個人でも優秀選手賞に選ばれる。
- 春高バレーでもノーシードから勝ち上がり準優勝。優秀選手賞を受賞する。
最後の春高バレーはノーシードだった誠英高校ですが、1回戦から準決勝までストレートで勝ち進みます。
北窓選手はキャプテン、そしてエースとしてチームを牽引し、準決勝の強豪・金蘭会高校を3‐1で撃破し10年ぶりとなる決勝選出を決めました。
決勝・古川学園高校との対戦でも、北窓選手は高さとパワーを活かしたスパイクやブロック、安定したレシーブで攻守ともに活躍します。
フルセットの末惜しくも古川学園高校に敗れてしまいましたが、準優勝というとても大きな実績を残しました。
そして北窓選手の活躍は春高バレーを見ていた方の記憶に残り、SNSでも北窓選手のプレー集が話題になるなど、北窓選手の名は一気に全国に広まりました。

北窓選手は現在21歳でこの春高バレーは3年前のことになります。きっとこの頃の北窓選手の活躍を覚えている方も多いのではないでしょうか。
高校卒業後は大学進学はせず、SAGA久光スプリングスに入団しました。
話題のタトゥーの真相は?
北窓選手の名前を検索すると上位に「タトゥー」というワードが出てきます。
発端は世界バレー2025に出場した北窓選手の右肩にタトゥーのようなものがある!と話題になったことです。
そしてその真相は、北窓選手の右肩のテーピングに荒木彩花選手がペンでイラスト書いたことがタトゥーのように見えていたということでした。

なんとも微笑ましい・・・エピソードが可愛すぎますよね…!
北窓選手はSNSで「ここが私のパワースポット」とコメントし、荒木選手が書いた似顔絵を載せています。
おふたりの普段の仲の良さがにじみ出るエピソードで素敵ですね。
北窓選手と荒木選手は同じSAGA久光スプリングスに所属する選手で先輩後輩の関係にあります。
荒木彩花選手の経歴をまとめた記事も書いたのでよかったら見てみてくださいね。
→SVリーグでも活躍中の荒木彩花選手!家族構成や出身校は?荒木絵里香さんとの関係は?
まとめ
今回はSAGA久光スプリングスに所属する北窓絢音選手の経歴や「タトゥー」の真相についてまとめてみました。
北窓選手はきっとこれから多くの場面で活躍が期待される選手だと思います。
そんな北窓選手をこれからも応援していきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。



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