2025年5月5日にうんこミュージアムNAGOYAがららぽーとみなとアルクスにオープンしました。
うんこミュージアムを常設しているのは東京と名古屋だけということもあり今注目を浴びています。
我が家は娘の強い希望があり、6月初めにうんこミュージアムに行ってきました。
オープンしてから約1ヶ月が経っていましたが、実際の混み具合や子連れで気になったところなどをまとめていきたいと思います!
チケット購入
今回のチケットはローチケで11時半から入場できるチケットを購入しました。
ミュージアムに行く日が日曜日であること、チケットを探し始めたのが直前の金曜日だったこともあり、公式サイト、チケットぴあ、アソビュー!では希望の時間帯(昼間10時~15時くらい)はほぼ全滅していました。
チケットは当日券も販売しているようですが、数に限りがあるとのことなので事前購入がおすすめです!
当日の込み具合

今回ミュージアムには同じ4歳の子供を持つお友達家族と一緒に行きました。
チケット購入から予想はしていましたが、当日はかなり混んでいて人とすれ違う時はたまにぶつかってしまうこともありました。
しかしそれぞれのコンテンツは回転は早いので、並んでも結構すぐに順番がきた印象です。
特に制限時間などは設けられていないので、気にいったコンテンツは何度も遊ぶができ、好きなタイミングで退場できます。
再入場はできないのでしっかり遊びきってから退場してくださいね!
ミュージアムに入る前におさえたい3つのポイント
子連れで行く際、入場する前に気をつけてほしいポイントは3つです。
- 会場内は飲食禁止なので、水分補給等すませてからの入場をおすすめします。
- 会場にトイレは無く、再入場はできないのでトイレも済ませておいた方が良いです。
- ベビーカー置き場はないので常に一緒に移動する必要があるので注意してください。
会場に入る前にスタッフの方からも詳しい説明はあると思いますのでよく確認してください!
幼児がハマったコンテンツ
会場内には様々なコンテンツがあり子供たちは2時間みっちり遊びきりました!
4歳の子供達が特にハマったコンテンツを紹介します!
MY UNKO MAKER
娘が「棒のついたうんこ欲しい!」と行く前からずっと志願していました。
たしかにうんこミュージアムができてから、ららぽーと内で棒先にうんこがついているアイテムをよく見かけるな・・・お土産で買うのかなと思っていました。
しかし、その正体は「MY UNKO MAKER」というコンテンツにあったのです!
このコンテンツでは大人も子供もひとつずつ、館内を一緒にまわる相棒うんこをゲットすることができます。
色はランダムなので何色のうんこになるかはお楽しみです!
ウンコ・ボルケーノ
会場に入ると一番に目を惹く大きなうんことまわりにはボールプールがあります。
それがウンコ・ボルケーノです。
子供たちは大きなうんこに惹かれ、そしてボールプールに引き込まれしばらくここで遊びました。
そしてこのウンコ・ボルケーノは時間がくるとフン火するのです・・・!
その盛り上がりは子供はもちろん、大人もわくわくする瞬間です。
うんこをなげろ

このコンテンツは壁に向かってうんこを投げて、その強さのレベルが画面に映し出されるコンテンツです。
挑戦したのは4歳の子供達ですが、一生懸命狙って投げて、的に当てることができました!
家族みんなで挑戦している人も多かったです。
お父さんが全力で投げるとすごい点数が出てまわりで見ている人からも歓声があがったりして一体感が生まれていました(笑)
うんこ動物ダービー

うんこ動物とはうんこミュージアムで活躍する架空の動物で、このうんこ動物たちが会場の真ん中でレースを繰り広げます。
子供たちはレースにをするうんこ動物に釘付けでした!
盛り上げるスタッフさんの掛け声もよく、会場も盛り上げがっていました。
えがけ!みんなのうんこ
このコンテンツは壁に映し出される便器が大きなキャンパスとなり、絵をかいたりスタンプを押して楽しむことができます。
意外にも4歳の子共達が自分の書きたいイメージしているものをしっかり描けていました。

うんこを書いてその中に顔を書き、スタンプを押したようです。
最後の20秒は撮影タイムが設けられているので、自分の絵と一緒に写真を撮って思い出に残すことができます!
うんこシャウト

ミュージアム内には「うんこ~~~~~!!!!!!!!!!」という声が常に鳴り響いています(笑)
その正体がこのコンテンツ「うんこシャウト」です。
高さの違う3つのマイクが用意されており、思いっきり「うんこ~~~~~!!!!!!」と叫びます。
そうすると、その声の大きさのレベルが「〇〇級」と壁に映し出されます。
これは子供たちはもちろん、子供たちのお父様方がすごい本気で叫んでいて、素晴らしい結果残し、それを見て子供もさらに喜んでいました。
日常の生活の中で大きな声を出すことはもとより、「うんこ~~!!」と叫ぶ機会などなかなかないのでぜひこの機会にお試しください・・・!
0歳のうんこミュージアム
ミュージアムには0歳の息子も一緒に行きました。
まだ立ったり歩いたりすることはできないので、ベビーカーに乗せて入場しました。
ベビーカーで入場は可能ですが、ベビーカー置き場などはありません。
またベビーカーだけを放置することは禁止されているので常に一緒に移動させなければならず、会場内も結構混んでいたので移動は少ししずらかったです。
絶賛人見知り&場所見知り中の我が子は泣き出してしまいほぼずっと抱っこだったので、ベビーカーは置いてきた方がよかったなと思いました。
会場内は結構大きな音が飛び交っていて、うんこシャウトやうんこ動物ダービーなどみんなが声を出すコンテンツもあるので小さい子供は少しびっくりしてしまうかもしれません。
でも目新しいもの、光るもの、動くものはたくさんあるので、息子も手足を動かして喜んでいて、しっかりミュージアムを楽しんでいるようでした。
まとめ
今回は初めて行ったうんこミュージアムNAGOYAについてまとめてみました。
うんこミュージアムに行く前は子供が楽しめればいいか~という気持ちでいましたが、実際に行ってみると子供はもちろん、親の私たちも行ってよかったね!楽しかったね!と笑顔になっていました。
うんこには不思議な力がありますね・・・
0歳の子がもう少し大きくなってからまた行ってみたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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